グーグルのYMYLの意味

[ip5_heading type=”h1″ style=”subheader–small” title=”グーグルのYMYLの意味”]

[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”グーグルのYMYLとは?”]
グーグルのYMYL の意味をご存じですか?
Your Money or Your Lifeお金生活に関わるキーワードです。

なんか 「NO MUSIC, NO LIFE (ノーミュージック ノーライフ)」みたいな・・・・。

グーグルの検索エンジンを利用してお金を稼いでいる人にとっては、そんなのんきな事をいっていられないグーグルの重要な検索品質評価ガイドラインです。

YMYLページに関連するページは次の通りです。

  • ショッピングまたは金融取引に関するページ
  • 金融情報に関するページ
  • 医療情報に関するページ
  • 法律情報に関するページ
  • 市民にとって最新の重要なニュース記事または公的/公式情報に関するページ

これらのジャンルの記事を書くときには「情報の正確さ」を重視してください。

日本では2017年12月6日に健康系のみアップデートが実施され、医療に関して専門性・信頼性・権威性が高いと思われるページが上位表示されるようになりました。

ETA = 専門性・権威性・信頼性

E:Expertise(専門性)
A:Authoritativeness (権威性)
T:Trust Worthiness (信頼性)

[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”YMYL以外の記事は?”]
「YMYLって、なんだか敷居が高いかなぁ・・・。」
「YMYLに該当しないコンテンツって何?」

と思いませんか?

YMYLに該当しないコンテンツは、エンタメサイト芸能ニュースそれから趣味のページなどです。

「YMYLに該当しないから、適当なコンテンツにしよう!!」

と思っているなら、これから述べる事を学んで検索エンジンの上位に表示されるようなコンテンツを書いてください。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”Google検索品質評価ガイドラインって?”]
グーグルの主な収入源は広告収入です。
一般の人たちがグーグルで検索した時に、ユーザーの満足度が高い検索結果を表示させる事がグーグルが収益を確保するための戦略です。
Google検索品質評価ガイドライン」は、公開されていませんが、グーグルは検索エンジンで上位表示させるヒントを公開しています。

グーグル公式ページ → 「検索の仕組み

  • クロールとインデックス登録
  • 検索アルゴリズム
  • 便利な検索サービス
  • 検索に対する Google の方針
  •  ・ ユーザーを最優先する。
     ・ ウェブサイトの所有者をサポートする。
     ・ 情報アクセスの機会を最大限確保する。

 
グーグルの公式ページに → 「Google が掲げる 10の事実」が書かれています。

  • ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
  • 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
  • 遅いより速いほうがいい。
  • ウェブ上の民主主義は機能する。
  • 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
  • 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
  • 世の中にはまだまだ情報があふれている。
  • 情報のニーズはすべての国境を越える。
  • スーツがなくても真剣に仕事はできる。
  • 「すばらしい」では足りない。

 
グーグル公式ページ → 「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」。このページは、SEO対策を施すための重要な情報が書かれています。

  • 一般的なガイドライン
  • 品質に関するガイドライン
  • 基本方針
  • 具体的なガイドライン

 
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”YMYLに求められるもの”]
グーグルが求めているのは次の事柄です。 あなたのサイトは対応出来ていますか?

  • コンタクト手段
  • デザイン
  • 信頼性
  • 専門性
  • 情報の新しさ・更新されているか?
  • Webサイト運営者の信頼性と専門性。

 
グーグルが求めるものを理解して検索エンジンで上位表示されるよう、ユーザーに求められる内容のコンテンツを書くようにしていきましょう。
[ip5_heading type=”h1″ style=”subheader–small” title=”個人的な見解”]
全く個人的な意見ですが、グーグルが流行りのAIを使わないとは考えられません。
今後は、Webサイトに公開されているコンテンツはAIが判断して評価するんじゃないかなぁ。と思っています。

今後の事も考えると、
ユーザーが求める事にたいして、ユーザーが納得・満足できるコンテンツを書いていく。
という事ではないでしょうか。

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