古くなったWebサイト
長い間、放置していたWebサイト。
コンテンツも今、僕がやっている事とちょっと違っているので WordPressテーマを「Alpha2」に変えて、投稿記事も新たに書くことにしました。
過去の投稿記事は、削除するのがもったいなかったので全て「非公開」に変更しましたが、手作業で「非公開」にしている時間がもったいないのでデータベースを直接書き換えました。
MySQLデータベースを直接書き換える
データベースの書き換えはphpMyAdminを使用。
作業をする前に、操作ミスした時に復元できるように phpMyAdminのエクスポートでデータのバックアップをとっておきましょう。
書き換え用のSQL文は次のようになります。
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UPDATE wp_posts SET post_status = 'private' WHERE post_type = 'post' AND post_status = 'publish' |
この1行で、過去の登録記事すべてが非公開になります。
WordPressの管理画面上で目にするステータスの種類は、下記のとおりです。
- 公開(publish)
- 予約投稿(future)
- 下書き(draft)
- 保留(pending/レビュー待ち)
- 非公開(private)
管理画面上では目にしないけれどもWordPressがちゃんと動くために裏で使われている、下記のステータスがあります。
- 自動下書き(auto-draft)
- 継承(inherit)
- ゴミ箱(trash)
MySQLをUbuntuにインストール
$ apt-get update
$ apt-get install mysql-server mysql-client
$ mysql -u root -p
use mysql;
SELECT user,authentication_string,plugin,host FROM user;
パスワードを hogehoge に設定。
ALTER USER ‘root’@’localhost’ IDENTIFIED WITH mysql_native_password BY ‘hogehoge’;
FLUSH PRIVILEGES;
$ mysql -u root -p
Apache2をUbuntuにインストール
$ apt-get update
$ apt-get install apache2 php7.2 php7.2-mysql libapache2-mod-php7.2
$ apt-get install php7.2-json php7.2-gd php7.2-curl php7.2-mbstring
$ apt-get install php7.2-zip libphp-jpgraph php-apcu php7.2-xml
$ a2enmod rewritehttps://piyolabo.net/
$ vi /etc/apache2/apache2.conf に追加
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<Directory /var/www/html> AllowOverride All </Directory> |
phpMyAdminをUbuntuにインストール
$ sudo apt install phpmyadmin
$ sudo a2enconf phpmyadmin.conf
$ sudo service apache2 restart