友人からいただいたノートパソコン
友人が使わなくなったノートパソコンを持ってきてくれました。
- Windows 7 64bit
- メモリ 8Gb
- CPU core i3
- HDD 240G SDD
もしかしたら、仕事用でほとんど使わなかったのかも知れません。見た目はピッカピカです。
僕が普段使っているパソコンのOSは Linux です。
今は Ubuntu というディストリビューションのものを動作検証用も含めて3台ほど使っています。
それから、動作確認用に Windows 10 が一台、ヘッダ画像に袋文字を使ったり請求書発行などに使う Windows 10 が一台。
SIRIUS は、簡単にヘッダ画像やロゴ画像作成が出来るのでおすすめです。
先日掃除をしたら床に Mac が転がっていました。買ったけど使わないまま忘れていました。^^;
Windows 7 を音楽用パソコンに
音楽に特化したUbuntu Studioをインストールして遊ぼうと思っていました。
でも、DAW( Digital Audio Workstation )の Cubase AI が使いたかったので、いただいた Windows 7 をそのまま使わせていただく事にしました。
音楽制作を目的として音声の録音・編集などができるようにした機器やソフトウェアの事です。
オーディオインタフェイス「YAMAHA AG-03」を購入すると無料で、 Cubase AI が使えるようになります。
気になる Ubuntu Studio
Ubutu Studio は
- 音楽編集
- 動画編集
- 画像編集
これらの編集に特化しているので、マルチメディア編集用のソフトウェアが多数使えるようになっています。
→ Ubuntu Studio 公式サイト
音楽関係
- JACK:プロオーディオ使用のために設計された低レイテンシーのオーディオおよびMIDIサーバー
- Ardour:録音、ミキシング、マスタリングに適したデジタルオーディオワークステーション(DAW)
- Audacity:オーディオウェーブエディタ
- Qtractor:MIDI対応DAW
- Hydrogen:ドラムマシン/シーケンサー
- Yoshimi:ソフトウェアシンセサイザー
動画関係
- Openshot:ビデオエディタ
画像関係
- Blender:本格的な3Dコンテンツ作成スイート
- Inkscape:Illustratorなどに似た機能を備えた、ベクターグラフィックスエディタ
- GIMP:Photoshopに似た機能を有するグラフィックスエディタ
- MyPaint:グラフィックタブレットで動作するように設計されたデジタルペイントツール
再び Windows 7
いただいたノートパソコン上で、DAW の Cubase AI が順調に動作しています。
今日一日で
- オーディオインターフェース YAMAHA AG03
- アンプ YAMAHA THR10
- アンプ BOSS KATANA50
- アンプ Fender Mustang GT40
- ルーパー BOSS RC-300
- エフェクター XTOMP
- エフェクター BOSS GT1000
- Kemper Profiler Stage
のドライバ & アプリを Windows 7( 64ビット版 ) にインストールしました。
Ubuntu Studio では、使えないドライバーやアプリが多い予感がします。
Wine のような Windows をエミュレートするソフトウェアを Ubuntu などの Linux で使っても、Cubase など アクティベーションが必要なものは動作しないと思います。
「今日作業した事を考えると ほとんどのドライバーがインストール出来る Windows ( あるいは Mac ) は、絶対必要だなぁ。」
と実感しました。
まとめ
音楽に係るアンプやエフェクターなどの機材が、急激にデジタル化しているのを強く感じます。
好きなパソコン遊びと趣味の音楽が身近にある毎日に感謝しつつ遊んでいます。
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