[ip5_heading type=”h1″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンス申請の方法”]
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンス申請の流れ”]
* Googleアドセンスアカウント取得までの流れ
この3つの流れでGoogleアドセンスアカウントを取得します。
申請
ブログの名称やURLなど、必要事項を記入して申請します。
審査
審査基準は変動しています。
各種設定
審査を通過すれば、いくつかの設定をするとアドセンス広告をサイトに貼ることが出来ます。いよいよ本格的に運用開始となります。
* Googleアカウントの作成は → こちら をご覧ください。
報酬の振込先口座先を指定。
その口座が、あなた自身のものかどうかを確認するため「テストデポジット」という事が行われます。
テストデポジットは、グーグルが実際にあなたの口座にお金を振り込んでチェックするものです。
それが終わると報酬の累計が1,000円を超えた時点で「PIN」と呼ばれる、個人識別情報を郵送してきます。
郵送することで、あなたが登録した住所が実在するのか?あなた自身が実在するのかを確認します。
そして、アドセンス報酬が累計8,000円を超えたら、正式にあなたの口座に報酬が振り込まれます。
[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンスアカウントの作成・有効化”]
Googleアドセンス申請の方法は、グーグルの AdSense ヘルプに書かれています。はじめにグーグルのヘルプ記事を読んでください。
[ip5_box size=”box–large” title=”AdSense ヘルプ” title_size=”–small”]
→ お申し込みと有効化 AdSenseへのお申込み方法
AdSenseアカウントを有効にする
1 サイトとAdSense をリンクする
2 お支払先住所を指定する
3 電話番号を確認する[/ip5_box]
2016年春以降に審査基準に変更があり、独自ドメインを使ったサイトであることが審査を通過するための必要要件になっています。
僕のこのページでは、無料ブログではなくレンタルサーバ契約&ドメイン取得し、WordPressでWebサイトを公開されている方がGoogleアドセンスの申請をするための情報を書いています。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンスの考え方”]
Googleアドセンスは、商品の購入などが行われなくてもクリックされるだけでお報酬が発生する初心者にも稼ぎやすいアフィリエイト広告のひとつです。
ユーザーが興味のある広告をクリックすることで
- ユーザー自身のプラスになる
- 広告を掲載しているブログ運営者のプラスになる
- 広告主のプラスになる
- 仲介しているGoogleのプラスになる。
Googleアドセンスの審査に通るには人の役に立つ情報を提供する。という考え方が必要になっています。
アドセンスアカウントの停止や剥奪などがあると、ダメージが大きくなるのでGoogle AdSenseオンライン利用規約をよく読んで利用規約に抵触しないようにしてください。
[ip5_heading type=”h3″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンスの審査に通過するためのポイント”]2つの抑えておきたいポイント
ブログがある程度、完成されたものであること。
- ブログのサイトマップ、カテゴリ設定をする。
- 運営者情報(ハンドルネームなど運営者情報と連絡先のメールアドレス)が明示されていること。
- プロフィールを書く。
- プライバシーポリシーを明記すること。
- 記事数が30以上あること。
1記事の文字数が少ないと、あなたのサイトに訪れた読者の滞在時間が短くなってしまいます。
長い時間滞在しない記事にブログ広告を表示させても高い宣伝効果が望めないので1記事1000文字以上になるようにします。
ブログの内容がアドセンスポリシーに準拠していること。
Googleが禁止しているコンテンツの例を述べます。
- 薬物、アルコール、タバコに関連したコンテンツ
- アダルト コンテンツ
- 個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
- 著作権で保護されているコンテンツ
- 暴力的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連したコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)
- Google ブランドを使用しているサイト
- その他の違法なコンテンツ
お酒、煙草、ギャンブルはだめです。
審査用の記事の場合、文書の引用は避けてください。
審査用だと割り切って引用は避けオリジナルな記事を書くようにしてください。
- リンクを貼らない。
- タイトルと記事の内容がマッチするように記事を書く。
- 見出しや改行を使ってメリハリのある記事にする。
- 記事作成の日付を記事ごとに変える。
30記事を2ヶ月書けて書いたように設定するようにしてください。理由は使い捨てのWebサイトではなくコツコツと記事が書かれていると認識してもらうためです。
[ip5_heading type=”h2″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンス審査の申し込み”]
Google AdSense | お申し込み
入力欄に必要事項を入力後「保存して次へ」ボタンをクリックします。
「利用規約を確認し内容に同意します」にチェックをいれ、「アカウントを作成」ボタンをクリックします。
「閉じる」をクリックします。
支払い先住所の詳細の入力欄に必要事項を入力し「送信」をクリックします。
電話番号を入力後に「確認コードを取得」をクリックします。
送られてきた6桁の確認コードを入力し、次のAdSense管理画面に進みます。
「次へ進む」をクリックして説明をスキップします。
「サイトをAdSenseにリンク」という画面のコードをコピーしWebサイトに貼り付けます。
WordPressの場合は、WordPress管理画面 → 外観 → テーマの編集 の順番でクリックします。
右画面にある 「header.php」 をクリックし<head>の下にコピーしたアドセンスコードをペースト(貼り付け)し「ファイルを更新」をクリックし保存します。
[ip5_heading type=”h1″ style=”subheader–small” title=”Googleアドセンス申請まとめ”]
Googleアドセンス申請についてのまとめです。
- Webサイトに運営者名、連絡先アドレスを記載する。
- 申請前に30記事投稿する。
- 1記事1000文字以上を目安にする。
- 申請前は広告リンクを貼らない。
- プライバシーポリシー、サイトマップを掲載する。
以上の事を実践してください。
Googleアドセンスの審査基準は公開されていないので、Googleの利用規約をよく読んで規約違反のないように注意しましょう。